右や左の旦那様、マギーは哀れな障害者でございます!

誕生日を2ヶ月後に控えて、新たに障害認定を受けに役所まで。
障害程度ではこれ以上良くも悪くもならないどん底にいても、
これまで通りのサービスを受ける為にはこれはクリアしなくちゃね。

何故こんな制度が新たにできたの?
マギー達に何ができて何ができないかを正当に評価して貰う為?
なりすまし似非(えせ)障害者続発防止と摘発の為(笑)?
やっちゃったね。 言い過ぎよ、マギー。

質問は精神的なのが多かった気がする。
昼夜逆転や眠れない心配事で困っていないかとか、躁鬱状態はないかとか。
昼夜逆転はあるけど、責任ある職業に就いていないから問題はない。
毎日が躁状態で楽しい(これも言い過ぎね)。
金銭や薬の管理は誰がしてる?
マギー自身だけど、今は金も薬もないよ。
障害者は薬を常用してるってのが世間の認識なの?
これで行くと、障害者は金持ちって事になるわね。
ほらほら、マギー、また言い過ぎだよ。
マギーには楽しい失敗も、健常者からは笑えない哀れになるのね?
だからここで、マギーの自然な毎日をもっと皆に知らせなきゃね。

日常生活、身体的・精神的問題の有無など楽しく紹介して、笑いの内に無事終了。
後は指定医の検診を受け手完了(の筈)。
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お気に入りって

何の変哲もない白いTシャツ。
いつ空いたか、胸元に小さな穴。
インナーにすれば良いと着て来たけど、
思い切りよく棄てちゃいました。

それと同じ頃買った薄い水色のTシャツ。
食べこぼしらしい染みがあるって教えられました。
直ぐ洗ったけど、とれたかな?

お気に入りって大切にするけど、頻繁に着ませんか?

憧れの真夜中

いよいよ、本物の梅雨と夏へ向けて空が動き出しました。
昨日なんて、ここは34℃だったそうですよ。
それでも、あの蒸し暑い昼間にしっかり眠れるマギーは何なんでしょうね。
その分、こんな夜中に起きて、こそこそこうして書いています。
子供だった頃には考えられない自由です。
勿論、この自由には責任が伴いますけどね。

数日前、もう寝ようとした23時頃に窓の外の通りに響く子供の声。
少し驚くマギーに、この頃は夜中に子連れでファミレスに入る親がいる、と檜。
受験の為に、夜遅くまで塾通いする小学生だっているんですよね。
何が幸せで何が悩みか、それは人様々でしょうけれど、
大人の世界を夢見ながら、布団に追いやられた子供の経験があって良かったわ。

何故か忘れられない小さな手

マギー: 「手、つなご」
檜: 「つながんでいい」
数時間前のベッドの中の二人です。
口で激しく拒絶した割には、檜の大きい手がそっと伸びて来ました。

GWに矢車草達と水族館に行った時の事がふと蘇って来ます。
あの大混雑の中で、少ししっとりした小さく柔らかい手が、
何気なくだらりと体の横に下ろしたマギーの手に繋ぎに来たんです。
足下からの高さからも、その手は二・三歳の子供の物だと感じました。
何も言わずにほんの数歩進んで、手を繋ぐ相手が違うと気付いたみたいで、
その子はマギーの手をそっとほどいて立ち去りました。
あれって、本当の子供?
マギーの錯覚か、この世の者ではない手?
その子を呼ぶ大人の声はしなかったわ。
そんな事はマギーには起こらないと言い聞かせながらも、
あの子の手の温もりが何故か忘れられないマギーなんです。

手を繋いで一度は寝ようとした檜とマギーですが、
あれから、久しぶりに真夜中のコンビニに二人で出掛けてみました。
檜の患者さんでもある店長がたまたま店番をしていて、
いつも売り切れで檜が寂しい思いをしてたお目当ての物も手に入って、
深夜の空気も心地よくて、檜は機嫌良いです。

まもなく4時の今、チューリップとSkypeしています。
時々マギーの邪魔しに来るので、マギーに追い払われています。

Give and Take

大人はいいなって満足する時が、マギーには昼間のお風呂。
ぬるま湯にじっくり浸かって、携帯メールチェック。
マギーがお風呂の風景を綴るのは久しぶりでしょ?
何を思ったか、洗面器やフットバスなんかをも、自分自身を洗う前に洗いました。
そう、マギーは何を思ったんでしょうね。
自他共に認める不精者なのに。

大人って哀れだなって溜息つくのは、悪意ある噂話に触れる時。
その人が根源だと解っていながら、利害関係でその人を切れない事。
あ、これはマギーの話じゃないですよ。
こちらの弱みを利用する人は、最初から受け入れませんから。
マギーもまた、そんな方法で他人に近付きません。
これって、本来の“give & take”じゃないもの。
この“give & take”も、日本語ではあまり良い意味に使われませんね。

How Can I Get Him Across?

皐は午前中に、檜に駅まで送られて帰って行きました。

皐も全盲なんですが、道で他人からよく声を掛けられると彼は言います。
それが若い女性なら素直に手を出し、年長の男女なら断る。
半分冗談ででしょうがそう言い放つ皐に、檜は小さな怒りを感じました。
他にも何か気に食わない出来事が二人の間にあったらしく、
皐とはこれまでの様には付き合えない、と檜。

皐の話から、視覚障害者への健常者からの感情、檜とマギーのこの先の生活まで、
檜とマギーでかなり白熱の会話になりました。
檜 「あの人は放って置けないってのが、その声や話し方でなら僕にも解るけど、
どう言う素振りが他人を惹き付けるのか、生まれつき全盲の僕には解らない」
マギー: 「具体的にそれがどうかはマギーにもはっきり言葉にはできないけど、
ちょっとした手の動かし方や目の動き、仕草で見える人の心を擽る事があるの。
それを見える人は、毎日の暮らしの中で自然に学んで行くの。
マギー達の仕草は本能的なそれで、成長に於いて社会生活の中で学ぶのとは違うの。
皐は本人も知らずに、他人を惹き付ける可愛い素振りをするんじゃない?」
それは檜が可愛くない、他人から受け入れられないって意味かとか、
女じゃないからそんな甘えた事はできないとか、
マギーの真意が檜には旨く伝わりません。
マギー自身、心を整理してここにまた来ますね。

ちょっとした人情が温かい

今夜は皐が泊まっています。
第二金曜日の食事会のメンバーの一人です。
最近は食事会には来れてないけれど。

我が家の近所に皐がお気に入りの居酒屋があります。
そこで檜と飲む為に、仕事が終わってから来ました。
マギーは家で留守番していました。
彼等がちゃんとお土産を持って帰ってくれますから。
実際、焼き饂飩や串カツをお土産に、檜が先に帰って来ました。
そして買い物をしてから、改めて皐を居酒屋へ迎えに行くつもりでいました。

暫くすると、玄関でインターホンが鳴りました。
あれ? 鍵は開いている筈だけどな。
出迎えに出るマギーの耳に、皐ともう一人、檜ではない男性の声。
二人とも程よく酔っている様です。
その男性はやっぱりその居酒屋の常連で、檜の患者さんでした。
どうやら偶然出会って、三人で飲んだみたいです。
檜に置いて行かれた皐を、患者さんがここまで送ってくれたんです。
二人を追う様に、その直ぐ後ろから檜も帰って来ました。
「いいね、いいね、この雰囲気!」
皐は大喜び。
皐も檜も今夜はとても饒舌です。

最近怖い物

久々に涼しい、寒いと言った方が良いかもしれない朝です。
ひたすら忠実に氷を作り続ける機械の横で、ホットコーヒーを飲んでいます。
この辺り、こんなに車の通りが激しかったかしら、と小首を傾げながら。

11年前マギーがここに住み始めた頃より、人も車も家も確かに増えた気がします。
それをつくづく知らされるのは最寄りの駅の光景です。
21時前後に帰って来ると、あの頃は一緒に降り立つ靴音は疎らだったのに。

もう1つ、マギーの中で捉え方が変わったものがエスカレーターの音。
心臓が体の隅々へ血液を送り出す音みたいで怖いと感じる事があります。
あなたもそう想ってエスカレーターに乗ってみて下さい。
トントンと言う鼓動じゃなく、ズンズンって表現がぴったりの。

How Wonderful, to Have Full Sight!

出ました! 蟻さんです。
我が家で見つかるのは早いじゃない?!
先日の友達からの梔の花のメールも、台風6号も。
それでも、沖縄の梅雨入りはいつもより遅いんですってね。

台風の名残か、夕べから風が強く、今日もそのまま。
ブーゲンビリアの見立てで16日に買った服はだから諦めて、
黄緑のカーデだけを、Tシャツとキャミワンピの上に羽織りました。
それで耳鼻科に行った帰り道、
檜が出掛けるのを、ブーゲンビリアが坂の上から見つけました。
16日に買った紺のパーカを着てたので、彼女は嬉しそうでした。
思わず「行ってらっしゃい」と檜に呼びかけたら、
「ここからじゃまだきこえない」ってブーゲンビリア。
当然の事だけど、随分先から人の姿が捉えられるもんなんですね。

そうね、小さかった頃、姉には楽に見える遠くの景色や人影を、
弱視のマギーの目が捕まえるのにかなり時間差があったよね。
マギーには緑の塊でしかなかった葉の茂りが、
姉には樹の葉の一つ一つが見分けられたのよね。

ナルシストとはちがいます

人の身長は朝の方が夜より僅かに高いそうです。
それとは無関係でしょうが、我ながら今日は背が高いと感じる朝があります。
トイレに行き、洗顔と髪を解かす為に洗面所に立っている時。
勿論、それとは逆に感じる朝だってありますよ。
手が何かに触れた時の距離感の違いからとかじゃなく、深部感覚なんです。
そんな朝は心弾む事が一日続く気がするんです。
背筋も真っ直ぐ伸びて爽やかに感じるんです。
思わず反対側の手で抱き寄せてしまう肩が、
足下の床からいつもより高い所にある気がするんです。
こんな風に感じるのはマギーだけ?
あ、背が高い事に憧れているって意味じゃありませんよ。
マギーは150㎝の美人じゃないこの見掛けも声も大好きですよ。

羊の夢

今日も特別何事もなく、
休む為にベッドにいます。
昼間での数時間と夜の数時間Skypeに出て、
それ以外は読書とメールチェック。
この静かな暮らしが続きます様、
訳もなく祈りたい夜です。

もう一つ、ほんわか話を。
檜の夢です。
駅の上り階段の途中に羊が。
たぶん羊だろう。
淡路島で初めて触れた羊に似ていたから。
檜は言います。
どいてくれないので困っていました。
それだけの夢なんですが、訳もなくほっこり。
羊だから?

虫が付くマギー

去年はとうとう使われなかった電撃殺虫機。
檜にやかましく訴えて今年は着けて貰いました。
その日から二日経って、パーン!
初の犠牲虫はかなり大きかったみたい。
けど、それっきり。
「電気の無駄や」
檜には笑われてます。
「虫が怖いと言いながら、蟻寄せ付けてる事してる」
甘栗やクッキーの屑は散らかるもんですよね。

20パーセント引に惹かれまして

檜との月1デート。
今月はブーゲンビリアと浜茄子とが付き合ってくれました。
バスで隣の市のショッピングモールへ。
目的は檜の服を買う事。
朝早くから降っていた雨も出掛ける頃には上がり、
手頃な値段で鞄も買えたし、檜も満足だった筈。

檜が欲しかったのは、スリーシーズン着れる軽い上着。
女3人にあれこれ言われながら、紺色のパーカになりました。
着る物なんて何でも良いと言って来た檜が、服装を最近気にする様になりました。
これって良い傾向? それともちょっと危険信号(笑)?

今回は買わないつもりでいたマギーも、やっぱり買ってしまいました。
元々手頃な値段の上に、更に20パーセント引と聞けば。
ボーダー柄のタンクトップワンピと紺色のサマーセーターのセット。
小さく畳める黄緑色の楽ちんカーディガン。
冷房が利きすぎた場所でふんわり羽織るのに便利だもの。
ピンクベージュもあったけど、マギーの肌色には黄緑が映えるって言われたから。
淡いピンクとベージュのキャミソールを1枚ずつ、肌着用に。

今は会えない人だけど

目が冴えた夜や手持ち無沙汰の昼に過去の日記を読み返します。
3年前の誕生日には山椒がお祝いメールをくれていたんですね。
その頃には既にSkypeでも話さなくなっていたけれど。
いえ、話せなくなっていたんです。 何となく。

あれから山椒には色々あった様ですね。
噂は流れて来ます。
単純な話を悪意や妬みから複雑にする人達から。
彼等の口を介して、山椒も誤ったマギーの情報に触れているかもしれませんね。
マギーの暮らしや信条はあの頃のままですよ。
こうして公開しているから山椒にも真実は伝わっている筈。
山椒にこれを読む気持ちとチャンスがあればの話だけど。

山椒もそれを望まないだろうから、直接声を掛けないけれど、
他人の噂に惑わされる事なく、長所も短所も混みで、
遠くからマギーは山椒の幸せ願っています。

見かけ、聞きかけ

胸元をレースで飾った白いキャミに、
黒に白の水玉のシースルーのチュニックを重ね、
白のコットンのキュロットで玄関に立つマギーに、
「もう夏だね。 それに、皆私が選んであげた物だね」
と迎えに来た柏木。
そうです、バッグもパンプスもね。

29℃になっているそうですが、空気が乾いていて、風も程よくある所為か、
耳鼻科への往復も、こうしてこれを書いてる今も、心身共にとても爽やかです。
生き物博士の茉がいたら直ぐにも名前を教えてくれるんでしょうけど、
雀とは全く違う鳴き声の小鳥が来ています。

意外と言ったら悪いけど、やっぱり意外な話を柏木本人から聞きました。
交換日記をした事があるかって、草の香り高い道を歩きながら。
彼女の事だから女子同士でだろうと何故か感じていたのに。
交換日記の相手は男子で、おまけに中学時代から、デートもしていたんだって。
彼女の頃にも流行りだったグループ交際で出掛け、
肝心な所ではそれぞれペアで別行動。

ご主人との出会いについて、何となく訊いてみました。
彼女が受け付けをしていた会社の取引先の社員がご主人だったそうです。
その頃は他にも付き合っている男性が柏木には数人いて、
その時には自然にご主人とは終わってしまったんだけれど、
街で偶然再会、ゴールインする付き合いになりました。

意外だなんて言うと失礼だけど、異性にもてるタイプにはどうしても見えません。
いえ、檜やマギーですから、「聞こえません」と言うべきかな?
見かけや聞きかけだけを問題にする、そんな失礼な意味ではなく、
この人は異性から注目されないだろうなって何となく感じる人いるでしょ?
男性でも女性でも。
斯くいうマギーがしっかりそのタイプですからね。

差し引き0

やっと、檜の白杖を買いに。
壊れた白杖は修理が利くそうなので、それも頼みました。
序に、点字用紙も買いました。
お出掛け日和で、乗り物の連絡もスムーズ。
これはプラスの出来事。

やっぱり、マギーが電車移動すると何処かで列車トラブル。
事故に直接もしくは間接的に巻き込まれた方、すみません。
歯医者の予約をすっかり忘れていて、仕事を受けて。
最近時々あるんだけど、足が痙攣してなかなか元に戻らなかった。
これ、結構痛いんですよね。
これはマイナスの出来事。

流石のマギーも書き物はパソコンだったり携帯だったり。
それでも点字は毎日の暮らしの中でまだ必須。
読書も音声より点字。
それを本当に必要とすべき人達から、軽く見られる傾向にはあるけれどね。

そうそう、白杖も点字用紙も点字図書館から送って貰えるけど、
県庁所在地である都会ではなく、それらが我が市でも変えたらいいね。
そう言うのって何処でも手に入るって、あなたは想っていたでしょうけど。

結局

先週ほど沢山出掛けたのは久しぶり。
3日に東京から矢車草達が来て、その日はカラオケや食事や。
4日は彼等と水族館に。
6日は我が市のテーマパークへ。
7日は補聴器点検と買い物。
8日はいつもの第2金曜日の食事会でビアガーデンへ。
9日は檜の治療院の事で大きい市まで。
結構歩き回ったので筋肉疲れが出るかと想っていたけれど。
マギーはまだまだ若いみたいよ(笑)。
全然何処も痛くないもん。
「反応はもっと後で出るよ」?

小1時間歩いて、帰って来て直ぐに体重計に載ると、
いつもは少ないと指摘される筋肉量が標準と出て、推定骨量も0.1アップします。
体内年齢なんて10歳も実年齢より若くなるんですよ。
毎日これくらい歩いた方が良いんでしょうね。
ともあれ、今日はこの大雨。
風邪もあるらしく、雨音が波が満ち引きする様に強くなったり弱くなったり。
ゆっくり、ごろごろして過ごしましょう。
「結局、そうなるか!」

Mother of Mine

とあるブログで、母の日にお母様を亡くされた女性の文章を読みました。
それより1つ前の日記は、お母様が入院されたと言うもので、
日付はお母様のご逝去より10日ほど遡っていたんじゃなかったかしら?
幾人かがお悔やみのコメントを載せていました。
マギーも何か書きたかったけれど、言葉が生まれて来なかった。

マギーの母の日の記憶は小額3年生のもの。
その数日前に国語の授業か何かで、母宛に手紙を書きました。
内容は残念ながら全く憶えていません。
先生が宛名書きしてくれた封筒を持って、皆でポストに投函しました。
授業中に堂々と校門の外へぞろぞろ皆で行進。
1人ずつわくわくしながら、自分の手でポストの口に手紙を。
その事がとても嬉しかった記憶だけです。

誕生日とかクリスマスとか、イベントやプレゼントを母はあまり好みませんでした。
曰く付きのお雛様を飾ってくれた事と、お正月くらいしかお祝いしなかった様な。
感謝は物で表すんじゃなく、毎日の言動で。
たとえば、進んでお手伝いするとか親に逆らわないとか。
そっちを母は大切に考えていました。
感謝を物で表すのは下心のある賄賂なんだ、とでも言いたげでした。
心と無関係のただの礼儀だと言いたげでした。

そんな母も、姪が生まれてからはがらりと一変しましたね。
豆撒き、鯉幟、七夕、お月見、クリスマス…。
孫達をイベントとプレゼント三昧にしました。
最高だったのは甥が小額6年生のバレンタインデーでした。
誰からもチョコレートを貰えなかったら可愛そうだと、甥にチョコをあげたの。
そう言う時代だったのか、厳しい母もただの孫に甘いお祖母ちゃんだけだったのか。

手袋、じゃなかった、白杖を買いに

早々と日本訪問の台風6号の所為か、外はとても強い風ですね。
勿論雨は全然降っていないけど、重くて厚い生温い風です。
断続的なその風はゴーゴーと正に鳴いています。
家の外でも内でもガタガタとあちこちで音がしています。
廊下と洗面所とをしきるドアは何度閉めても、風に押し戻されてまた開きます。
そんな中、今年初めてのわらび餅売りの声を聞きました。
友達からは、いつもよりうんと早く梔の花の香りがするとメールが来ました。

GWの直前からずっと出突っ張りだったマギーは、
予定では今日も電車とバスを乗り継いで出掛けている筈でした。
檜の白杖を買いにね。
いつもの第2金曜日の食事会の帰り、檜の白杖が請われてしまい、
昨日は檜には短いマギーの杖を使って出掛けたんですが、
いつまでもこのままでは都合悪いし、檜の身長に合わない杖では危険だし。

人の多い駅の中やスーパー、レストラン等の建物の中では、
杖先をなるべく自分の足下近くに引き寄せ、周りの迷惑にならない様注意しますが、
それでも通行人の足に引っかけて相手を躓かせたり、運悪く転ばせてしまったり。
勿論その際、杖はマギーの手からも何処かへ転がって行きます。
人が絶えてから杖を自分で探す事もあれば、親切な人が拾ってくれたり。
けど、マギーの杖に引っかかって運良く躓きも転びもしなかった人は、
何事もなかった様にさっさと立ち去って行きます。
「すみません」って謝るマギーの声なんて聞いていないでしょうね。
もしかしたらこっちを振り向いて睨んでいるかもしれません。
風が収まったら、白杖買いに行くから、もう暫く許して下さいね。

檜と床屋さんに行きました。
「美容院じゃなくて?」
はい、床屋さんでなら顔剃りをして貰えるから。

顔剃りと言えば、ずっと気になっていながら、他人に訊けない事があるの。
生物の摂理の意味で女性を卒業すると、男性ホルモンの力が強くなるでしょ?
で、顔の産毛が濃くなって、女性でも髭が生えて来ると聞くよね。
若いうちからこまめに顔を剃っている女性も多くいるとは想うけど。
マギーはこれまでそう言った事は全然して来なかったの。
体毛は生まれつき薄い方で、亦毛(この字?)なんていつの間にか亡くなってる。
これって、緑川家の血筋みたい。
勤め先の仲間と大浴場に入った母が、とある女性の剛毛に驚いたから。

こんなマギーが、最近ふと気付いたの。
顎の先や頬の一部に際立った毛が指先に触る様な。
周りにはどう見えているんでしょうね。
そこだけほんのり黒くても、誰もそれを指摘してくれないんじゃないかな?

早々ビアガーデン

今月第二金曜日の食事会は、早々とビアガーデンで。
店名は同じ、場所は毎回違う所を試しています。

今回羊歯が選んだのは、前回の所よりテーブルの間隔が広かったです。
まだ明るい早めに始めたからか、数年前の5月の時ほど寒くなかったです。
用心して、風を通しにくい生地の、長めのコートを着て言ったんですが。

店名を捩った名前の、女性デュオの歌と踊りのショータイムは何処も同じ。
顔は毎年それぞれの見せで違うんだろうけど、やる事は殆ど同じ。
羊歯の説明では、AKBやSKE的な衣装の二人でした。
一人は赤、もう一人は青で。
音響か、年齢に応じた檜の聞こえの所為か、ただうるさいだけだと檜。
確かに、低音の効かせすぎでしたね。
と、こんな所に注意が向くのはいかにも盲人でしょ?

食事は美味しかった。
材料が新鮮だったか、羊歯の焼き具合が上手かったか。
一人でいつも二人の面倒を見てくれて、羊歯には感謝の言葉もありません。

そうそう、12月20日までビアガーデンはやってるそうです。
真冬にビルの屋上でビール飲む人なんているんですね。

寂しく世知辛い

今日からマギーも平常通り。
いえ、まだGWの続きみたい。
耳鼻科の後、補聴器点検で遠出したから(笑)。
蘭子のお見舞いにも行きました。
白のキュロットとポケットいっぱいのバッグも買いました。

蘭子は新館に移されていました。
必要な物が室内に全て揃っている特別室です。
2週間前よりもっと元気に見えました。
毎日、リハビリに励んでいます。

先に来ていた蘭子の家族が、途中まで迎えに出てくれました。
面会規則がとても厳しい病院なんです。
蘭子から言われた通りに受け付けで話ししても、
面会人名簿に名前がないからと最初はきつく断られました。
去年檜がそこで入院した時には、簡単に面会できたのに。
マギーがこれでも檜の家族だったからでしょうか?
事故や事件を心配したり、プライバシー問題やら、
大勢見知らない人が出入りするので、病院の対応も致し方ありませんね。
それでも、何だか寂しく世知辛い世の中になりましたね。

海大好きなのに、海にはまるで無知マギー

ここに暮らして11年。
初めて水族館に行きました。
そう言えば、13歳から住んでいたのに、大阪城や通天閣に行ったのはほんの数度。
愛媛や静岡のペンパルが来阪した時だけでしたね。
今回も、東京からの矢車草夫妻と茉が来なければ訪れなかったかも。

ここでも頭上を泳ぐ魚。。
大画面・大音響の海豚のショー。
音声ガイドの機械のレンタル。
水族館の外には観覧車。
記念撮影会…。
趣向が凝らされていましたね。
音声ガイドの機械の事は途中で知ったので残念!
次回は日本語も英語も試してみよう。

生き物博士の茉が、ガラスの向こうの魚達の説明をしてくれたし、
海豚のショーでも精一杯実況してくれたし、とても楽しかった。
海豚のシャワーを浴びれる位置を次回は陣取ろう(笑)。

事前調査を自分でもっとして置く事。
団体訪問なら係員のガイドが付くのかな?
檜の希望が少しは叶って、展示物に触れられるかな?
これらが今回の反省点です。

怪しい用法、怪しい関係(笑)?

さあて、マギーにもGWの始まりです。
「あんたは年中ホリデーじゃない?」
突っ込まない、突っ込まない。

Skype東京組が昼前、無事到着。
彼等のホテルにまず荷物を預けて少し歩いたファミレスで昼食。
場所をカラオケボックスに移してお喋り。
途中でホテルのチェックインの時間になったので、
矢車草が代表してそれを片付けに出掛けました。
夕食も彼等と一緒にって計画していたんだけど、
カラオケボックスを出たらポツポツ雨。
雨具の準備をしていなかったので、諦めて帰って来ました。

勿論歌うけど、談話室代わりにカラオケボックスを使いませんか?
檜はフルートの練習にも使います。
何か怪しい目的に使ったって話も昔聞いたな。
檜がではありませんよ。
しっかり付け加えて置かないと後で喧嘩になりかねないわ。

何度か話したけど、矢車草夫妻と茉は同窓生。
茉と節子は同級生。
節子とマギーが20年近いペンフレンド。
節子を訪ねて上京した折、彼女から茉を紹介されました。
同窓生だけでしていたSkypeに、茉がマギーを加えてくれ、
換わりに、マギーのSkype仲間を茉達に紹介して現在に至ってます。

矢車草と蔦子は同窓生の結婚式で再会。
ついでに彼等もゴールインしたそうです。
学校時代は何でもない二人がこんな風に家族を作る。
見えない人社会ではよくある話。
そして、節子は小額1年で知り合った茉にまだ恋していて、
茉は同級生以上の感情は節子には保てないと言いながら、節子とは結構一緒にいる。
兄と妹みたいな関係なのかもしれないね。
マギーならさっさと茉を諦め、別の人を見つけるけどな。

プリンセスへの心得

心美人と言えど、やはり見た目は求められるのね。
それなりにお金が掛かるのも致し方ないか。
生まれ育ちもけっして侮れない。
その上で、マギーにできるマギーならではのプリンセス方を実践しよう。
舌の根も乾かない内に挫折するとしても。

一番簡単なのはプラス思考の実践。
楽天とは違うけれど、これは苦労なくマギーにもできそう。
それより少し我慢が要るけど、他人への思いやりもそれなりに。
マギーの思いやりや気配りが相手の望みと全く逆な事が玉に傷。
空気を読む訓練をもっとなさいませ。
殆ど無理なのは、こまめな掃除や部屋の飾り付け、靴等持ち物の適切なお手入れ。
身のこなしや色々な場面でのマナーの拾得。
プリンセスはお花を育てるのが上手なんですって。
これも駄目だわ。

あ、これなら直ぐじっこうできるかも。
プリンセスは、プリンセス手帳を持ち歩くんですって。
感じた事を即書き添える手帳ですってよ。

進む便利、消える風情

毎回言うけれど、マギーはこの季節が大好き!
春生まれたてでどことなくざわついて落ち着かない4月と、
手に触れる物全てがじっとり、グレーの雨模様の6月との間、
風さえ、雨さえ緑に輝く初夏の5月。

そんな話を檜と朝風呂で話ししている時、
何でも身近に体験できるこの便利が、かえって不便を生んでいるのに及びました。
ネットで遠くの品物を買えたり、遠くのラジオが聴けたりする前は、
家族と旅行中にゆっくり変わるラジオ局を楽しみ、
その土地ならではの言葉で作られる番組や、旅先でこそ知る味に手放しで感動しました。
その土地の文化の違いや風情を今の便利が奪っているよね。
と言って、不便に戻すと言われたら困るけどね。
カラフルBGM
ブログにアクセスする度
曲が変わるよ。
何が飛び出すか
お楽しみに!
エスケープで曲を
止める事もできるよ。

気に要っていただけたら
嬉しいです。
緑の館 妖精ポエム
あなたにも伝わるといいな。
マギーの気持ち。
あふれ出る心のビーズを
繋いでみました。

妖精の扉(マギーのプロフィール)

緑の館のマギー

Author:緑の館のマギー
名前
緑の館のマギー
年齢
妖精年齢300歳
誕生日
7月27日
性別

職業
夢配達人
趣味
映画、音楽、ショッピング、
ファッション、アウトドア、
ドライブ、旅行、語学、読書、
テレビ、インターネット、
ペット、占い、超自然現象&etc.
住んでいる所
アクアワールド
妖精の小道1218番地
緑の館
血液型
いつも悪口いわれるけど、
一番可愛い女性の血液型 B
身長
150cm
特技
何処でも眠れる、幸せ探し
好きな食べ物
カレーライス、お好み焼き、
チョコレート
最後に一言
心はいつも夢見る11歳、
現実は?
緑が好き、海が好き、
風が好き、人が好き。
嘘を重ねて生きることが
人生なら、
熱い涙の数だけ
優しくいたい。
好きな物は水色と
5月の早朝の草木の息遣い、
自分ではできないけど
マリンスポーツです。


プロフィール201801

クローバとてんとう虫

てんとう虫がうろちょろします

クローバ時計

decoboko.jp

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